難聴でも安心!Kimochiのオンラインカウンセリングが選ばれる理由とおすすめポイント

聞こえにくさを抱える方は、
周囲に気を遣いすぎたり人との関わりを負担と感じることも多く、
悩みやストレスをひとりで抱え込みやすくなってしまいます。
そんな方には、自分のペースで相談できるオンラインカウンセリングがおすすめ。
チャットやビデオ通話で、気軽に始められます。
本記事では、オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」の魅力を詳しく紹介します。
- 難聴がもたらす“心の孤立”──耳ではなく、心が疲れていく
- 誰かに話すことの価値──けれど、話すこと自体が難しいこともある
- Kimochiが選ばれる理由──自分の状態に合わせて“相談できる”という安心
- 国家資格「公認心理師」がすべて対応
- ライフスタイルに合わせて選べる3つのビデオ相談プラン
- 声を出さずに相談できる。チャットプランも用意
- 相談開始までのステップもシンプル
- 声を出さずに、気持ちを伝えるという選択──チャット相談の安心感
- 「声を出さなくていい」ことが、こんなに自由だったなんて
- 会話が苦手な人にも、チャットだからできること
- 難聴でも、自分の方法で相談できる──だからKimochiが選ばれる
- よくある質問(Q&A)
- まとめ──「聞こえなくても、気持ちは伝わる」
- 参考文献・出典情報
難聴がもたらす“心の孤立”──耳ではなく、心が疲れていく

音が聞こえづらい、会話がスムーズに進まない──
こうした状況が毎日続くと、
人との関わりそのものに疲れてしまうことがあります。
たとえば以下のような経験はありませんか?
- 会話についていけず、次第に話しかけられなくなる
- 相手の言葉を何度も聞き返してしまい、申し訳なさが募る
- 無理して笑ったり、話をわかったふりをしたりするのが日常になっている
聴こえにくさが、自己否定感を生み、
心のストレスとなって蓄積していく──
それが、多くの難聴者が直面している“見えない苦しみ”です。

「誰にも理解してもらえない孤独感」に変わっていきます。
誰かに話すことの価値──けれど、話すこと自体が難しいこともある
カウンセリングは感情を言葉にすることで心を整理し、
本音や新たな視点に気づくための手段です。
しかし、それには「聞いてくれる相手がいる」「しっかり相手に想いを伝える」ことが大前提。

難聴の方や話すことが苦手な方にとっては、
「できるだけ話すことのハードルを低くする」ことが重要です。
しかし、従来のオフライン対面形式(現地に出向く)は基本的に通院が必要です。
下記のような負担があります。
1. 移動の負担がある
- カウンセリングルームまで通院が必要です。
- 特に地方在住や交通手段が限られている方、高齢・障害のある方にはアクセスのハードルが高くなります。
2. 時間の自由が利きにくい
- オフラインは平日・昼間に限定されがちで、夜間・土日などに対応していないケースが多くあります。
- 仕事や子育てで忙しい方はスケジュール調整が困難になります。
3. 待合室や対面空間への抵抗がある
- 他の利用者と顔を合わせることに抵抗を感じたり、「相談していることを知られたくない」心理的プレッシャーを感じることがあります。
- 対面という状況自体が人見知り・緊張しやすい人にとって負担になります。
4. 相談形式の選択肢がない
- 原則「話す」ことが前提であり、チャットや文字でのやり取りは基本的に対応していません。
- 難聴の方や発話に困難のある方にとっては「不利な形式」と感じてしまう可能性があります。
5. 体調・天候の影響を受けやすい
- 頭痛や耳鳴り、突発的な体調不良、雨や暑さ・寒さといった体調・天候によって通うのが難しくなることがあります。
- 特に体の負担が出やすい方は、予約していても行けない可能性が出てしまうという不安があります。
話すこと自体がストレスになる──
その状態で心を開くのは、非常にハードルが高いのです。
Kimochiが選ばれる理由──自分の状態に合わせて“相談できる”という安心
Kimochiは、
全国どこからでも利用できるオンライン専門のカウンセリングサービスです。
特長は、相談者の状態にあわせて
「相談のかたち」を自由に選べること。

「しっかり話したい派」「文字だけで伝えたい派」──
ご自身の要望に応じて、形式を選択できます。
1. ビデオカウンセリング

カウンセラーの顔や表情を見ながら相談できる形式です。
画面越しとはいえ、目線・うなずき・リアクションなどが伝わるため、
安心感や共感が得やすいというメリットがあります。
カウンセリングの効果を最大限に感じたい方には、
まずこの方法がおすすめです。
2. チャットカウンセリング

声を出す必要がない、テキストベースの相談形式です。
聞き返しや言い間違いの不安がないため、
難聴のある方・声を出すのがつらい方にとっては非常に相性が良い手段です。
「感情を文章にするのが苦手かも…」という方でも、
カウンセラーは優しくサポートしてくれます。
国家資格「公認心理師」がすべて対応
Kimochiで対応してくれるカウンセラーは、
全員が公認心理師の資格を持つ国家資格者です。

さらに、プロフィールページでは:
- 専門領域(うつ・発達・仕事・子育てなど)
- 性格や得意とするスタイル
- 過去の利用者からのレビュー
が明記されており、相談前にじっくりと比較・検討できます。
さらに、「合わないかも」と感じたら、
何度でも無料でカウンセラーを変更できます。

「はじめてのカウンセリングが不安」という方でも、
相性を重視して納得のいく選択が可能ですね。
ライフスタイルに合わせて選べる3つのビデオ相談プラン
「カウンセリングに通う時間がない」「定期的に続けられるか不安」──
そんな声に応えて、
Kimochiではオンラインでも継続しやすい料金体系を用意しています。
生活や体調に応じて無理なく取り入れられます。
ビデオ相談プラン名 | 対象 | 回数/時間 | 料金(税込) |
---|---|---|---|
ととのいプラン | スキマ時間で気軽に相談したい方 | 月1回(30分) | 4,840円 |
のびのびプラン | 定期的に自分のペースで相談したい方向け | 月2回(各60分) | 10,978円 |
じっくりプラン | 週1回、しっかりと心と向き合いたい方 | 月4回(各60分) | 21,978円 |
※プランは月単位で契約され、いつでも変更・休止が可能です。
声を出さずに相談できる。チャットプランも用意
Kimochiでは、チャット形式での相談に特化したプランも提供しています。
「会話に自信がない」「声を出すのが不安」「夜に静かに気持ちを伝えたい」──
そんなニーズにしっかり応えます。
チャットプラン名 | 期間 | 1回の往復回数 | 料金(税込) | こんな方におすすめ |
---|---|---|---|---|
ととのいチャットプラン | 1週間サポート | 2往復 | 4,480円 | ちょっとした悩みを整理したい |
のびのびチャットプラン | 2週間サポート | 4往復 | 6,050円 | 無理なく心のケアを続けたい |
じっくりチャットプラン | 1カ月サポート | 18往復 | 22,000円 | しっかり自分と深く向き合いたい |
※「往復回数」はメッセージの送受信目安です。
時間制ではないため、自分のペースでやり取りできます。
相談開始までのステップもシンプル
面倒なアプリのダウンロードは不要。
すべてWebブラウザ上で完結します。

予約や変更、相談履歴の確認もすべてオンラインで管理できます。
聞こえづらさや発話の困難さに左右されず、
相談を続けられる環境が整っています。
声を出さずに、気持ちを伝えるという選択──チャット相談の安心感

カウンセリングというと、
まず「声で話すこと」が前提に思われがちです。
ですがKimochiでは、音声ではなく文字だけでやり取りする“チャット相談”も、
正規のカウンセリング形式として確立されています。
この形式が、難聴などを抱える方にとって非常に大きな安心材料となっています。
- 自分のペースで文章を打てるため、焦らず気持ちを整理できる
- 聞き返しや発音ミスなどの対話ストレスがゼロ
- 文字として残るので、あとで何を話したか見返せる
「音ではなく、言葉の中身をきちんと受け取ってもらえる」──
それは、聴こえに不安がある人にとって、
心からホッとできる環境なのです。
「声を出さなくていい」ことが、こんなに自由だったなんて
あるKimochiユーザーの例を紹介します。
30代女性・先天性の軽度難聴があり、
職場では補聴器を使っているものの疲れてくると聞き取りが難しくなり、
人と話すこと自体にストレスを感じていたとのこと。
当初は「カウンセリング=話すもの」という印象が強く、
敬遠していたそうです。
ところが、Kimochiで「チャットだけでも受けられる」と知り、
試してみたところ
「こんなに自分の思考を丁寧に整理してくれるなんて思っていませんでした。
声を出さなくていいというだけで、心のハードルがぐっと下がりました」
と感想を寄せています。
会話が苦手な人にも、チャットだからできること
チャット相談は、難聴に限らず、
言語化に時間がかかる方・感情のコントロールが苦手な方・話しながら混乱しやすい方にも適しています。
- 相手の反応を待たずに文章をじっくり作れる
- 一気に打たず、少しずつ伝えることができる
- 何を相談すればいいか、カウンセラーが導いてくれる
ビデオや音声では躊躇してしまうようなデリケートな話題や心の深い部分も、
文字だからこそ話せることがあるのです。

自分の心をゆっくり整理しながら、
やり取りできるのがチャットならではの良さですね。
難聴でも、自分の方法で相談できる──だからKimochiが選ばれる
難聴のある方は、
「聞こえないから仕方ない」と我慢を重ねてきた経験を持つことが少なくありません。

片耳難聴のボクもこのような経験は多々あります……
だからこそ、Kimochiの「自分で相談の方法を選べる自由」は重要です。
伝え方は違っても、気持ちはちゃんと届く──
その実感が、自信と安心につながります。
国内最大級のオンラインカウンセリングサービス【Kimochi】
よくある質問(Q&A)

- Q:聴こえに不安があるのですが、対応してもらえますか?
-
A:はい、もちろん可能です。Kimochiでは、チャット形式やビデオ通話など複数の相談スタイルを用意しており、聴こえに配慮した対応が可能です。
ただし、Kimochiのカウンセラーは医師ではなく「公認心理師」などの心理専門職です。医療行為や医学的な診断・治療に関する助言は行えませんので、必要な場合は医療機関をご利用ください。
- Q:カウンセリングって話すことが前提ではありませんか?
-
A:Kimochiでは、チャットによるカウンセリングも正式な手段として認められています。発話が難しい方でも、安心して利用できます。
- Q:スマートフォンしか持っていませんが使えますか?
-
A:はい、スマホのブラウザからそのまま利用可能です。アプリのインストールも不要で、PCからも利用できます。
- Q:カウンセラーの変更はできますか?
-
A:はい。相性が合わないと感じた場合は、無料でいつでも変更可能です。
まとめ──「聞こえなくても、気持ちは伝わる」
誰かに相談することは、弱さではなく、
自分を大切にする前向きな一歩です。
Kimochiなら、
声が出なくても、聞こえづらくても、あなたらしい方法で気持ちを伝えることができます。
あなたの気持ち、届けてみませんか?
人間関係・恋愛・仕事などの心理相談を始めるなら【Kimochi】
参考文献・出典情報
- 厚生労働省「難聴児への支援に関する指針(令和3年度)」
- 国立障害者リハビリテーションセンター「聴覚障害児への支援と補装具制度」
- 日本耳鼻咽喉科学会「難聴の分類と診療ガイドライン(2023年度版)」
- 公認心理師制度(文部科学省・厚生労働省)
- Kimochi(オンラインカウンセリングサービス)公式資料